Last Updated on 2026年8月17日 by contact@konnors.net
ご飯を口に入れたままモグモグし続けるだけで飲み込んでくれない、あるいは口を開けたままじっと止まってしまう……。
毎日の食事介助でこのような場面が続くと、「窒息したらどうしよう」「栄養が足りなくなってしまうのでは」と不安や焦りが募りますよね。
無理に飲み込ませようと声を荒らげてしまったり、スプーンを口に押し込んでしまったりして、あとから自己嫌悪に陥ってしまうご家族も少なくありません。
しかし、認知症の方が食べ物を口にためるのには、単なる「わがまま」や「気分のムラ」ではなく、脳の機能低下や身体の感覚、口腔環境、食事環境が複雑に絡み合った明確な理由が存在します。
この記事では、介護現場やリハビリの視点から「なぜ口にためてしまうのか」という根本原因を紐解き、今日から家庭で試せる具体的なアプローチと食事ケアのポイントを徹底解説します。
この記事でわかること
- 認知症の方が食べ物を口にため込み、飲み込まなくなる主な原因(脳機能・口腔・姿勢・環境)
- 「声かけ」や「スプーンの運び方」など、家庭ですぐに見直せる介助の具体策
- 食事前の数分で飲み込みを促す「準備体操」と「水分アプローチ」
- 現場の改善事例に基づく実践的な工夫と注意すべきNG対応
- ご家族が抱えがちな疑問を解消するQ&A
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認知症で食べ物を口にためる・飲み込まない根本原因

結論からお伝えすると、食べ物を口にためてしまう現象は、「嚥下機能(喉の筋肉)の低下」だけが原因ではありません。
「脳の認識エラー」「口腔内の不快感」「食事環境や姿勢のミスマッチ」など、複数の要因が重なって起こります。
適切な対策を打つためには、まず「目の前の本人がどの段階でつまずいているのか」を正しく見極めることが不可欠です。
【摂食嚥下の5段階プロセス】
1. 先行期(認知期):食べ物を目で見て「食べ物」と認識する
2. 準備期(咀嚼期):口に取り込み、よく噛んで唾液と混ぜ合わせる
3. 口腔期:舌を使って喉の奥へと送り込む
4. 咽頭期:嚥下反射が起こり、気管に入らないよう食道へ送り込む
5. 食道期:食道の蠕動運動で胃へ運ぶ
認知症の方の場合、一般的な加齢による筋力低下(4や5の問題)だけでなく、1〜3の「認知・咀嚼・送り込み」の段階に強いブレーキがかかっているケースが非常に多く見られます。
原因1:脳の機能低下による「認識」と「指令」のエラー
認知症が進行すると、脳の特定領域の血流低下や萎縮により、食事という一連の動作をスムーズに処理できなくなります。
- 食べ物だと認識できていない(失認)
- 目の前にあるものが「食べ物である」という情報が視覚から脳へ正しく伝達されない状態です
口の中に異物が入っているような感覚になり、どう処理してよいか分からず口を閉じたまま固まってしまいます。
- 目の前にあるものが「食べ物である」という情報が視覚から脳へ正しく伝達されない状態です
- 食べ方を忘れてしまう(失行・失運動)
- 「噛んで、舌でまとめて、飲み込む」という一連の運動プログラムが脳内で呼び出せなくなる状態です
スプーンで口に入れられたものの、次に顎や舌をどう動かせばよいのか指令が出ず、ただ口の中に保持し続けてしまいます。
- 「噛んで、舌でまとめて、飲み込む」という一連の運動プログラムが脳内で呼び出せなくなる状態です
- 注意力の散漫と「食べること」の忘却(注意障害)
- 周囲の物音やテレビの音、人の動きなどに気を取られ、口に食べ物が入っていること自体を忘れてしまうケースです
意識が他に向いた瞬間、もぐもぐする動作がピタッと止まります。
- 周囲の物音やテレビの音、人の動きなどに気を取られ、口に食べ物が入っていること自体を忘れてしまうケースです
- 満腹中枢・摂食中枢のアンバランス
- 脳の視床下部にある中枢機能の乱れにより、「お腹が空いたから食べる」「食べ終わったから飲み込む」という本能的なリズムが崩れてしまうことがあります。
原因2:口腔環境・水分不足・身体感覚の不快感
口の中のコンディションは、飲み込みのしやすさに直結します。
ご本人が言葉で不快感を訴えられない場合、口にためることで無言のサインを出している可能性があります。
- 口腔内の乾燥と唾液分泌の低下
- 高齢になると唾液の分泌量が減少し、特に向精神薬や降圧薬などの副作用で口内が著しく乾燥することがあります。
唾液が足りないと、パサつく食材を「食塊(飲み込みやすい塊)」にまとめることができず、喉へ送り込めなくなります。
- 高齢になると唾液の分泌量が減少し、特に向精神薬や降圧薬などの副作用で口内が著しく乾燥することがあります。
- 義歯の不適合・歯肉の痛み
- 入れ歯が合っていなかったり、歯ぐきに傷や口内炎があったりすると、噛むたびに痛みが走るため、無意識に噛む動作を止めてしまいます。
「噛めないけれど吐き出すこともできず、ためてしまう」という悪循環が生じます。
- 入れ歯が合っていなかったり、歯ぐきに傷や口内炎があったりすると、噛むたびに痛みが走るため、無意識に噛む動作を止めてしまいます。
- 舌や口腔周囲筋の筋力低下
- 舌を上下・前後に動かして食塊を喉の奥へ押し込む筋力(舌圧)が衰えていると、食べ物を口の奥へ移動させることが物理的に難しくなります。
原因3:姿勢・食事形態・介助方法のミスマッチ
良かれと思って行っている介助や、何気ない食事の環境が、飲み込みを妨げているケースも少なくありません。
首が後ろに倒れた姿勢(後屈)
車椅子やリクライニングチェアで首が後ろに反った姿勢になると、気道が開き、喉の筋肉が突っ張って嚥下反射が起こりにくくなります。
本能的に「このまま飲み込むと気管に入ってむせる」と感じ、飲み込みをストップさせてしまうのです。
食事形態が本人の状態に合っていない
- きざみ食の落とし穴:
細かく刻んだだけの食事は、口の中でバラバラと散らばりやすく、まとまりにくいため口内に残りやすくなります。 - 水分と固形物の混在:
お味噌汁の具と汁など、サラサラした液体と固形物が同時に口に入ると、脳が処理しきれず喉の協調運動が乱れます。
※「きざみ食の落とし穴」の段落の直下に挿入
💡 あわせて読みたい
「食べやすいはず」と思って選びがちなきざみ食ですが、実はかえって口の中に残りやすく、誤嚥のリスクを高めてしまうケースがあります。
きざみ食の盲点や、安全でまとまりやすい代替メニューについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
👉 認知症の食事できざみ食が危険な理由とは?飲み込みやすさを高める食事形態の選び方
次の一口を運ぶスピードが早すぎる
口の中にまだ食べ物が残っている状態で次のスプーンを差し出されると、ご本人は混乱し、咀嚼や嚥下のタイミングを完全に見失ってしまいます。
これは口周りの筋力低下や、脳機能・認知機能の低下によって飲み込むまでの動作が遅くなってしまっていることが原因と思われます。
その状態で「早く飲み込んで!」と急かすと、誤嚥のリスクを高める可能性があるのです。
食べ物を口にためる原因と見極めチェックシート
まずは原因を整理し、日々の様子と照らし合わせてみましょう。
| 主な原因分類 | よく見られる具体的な状態 | 主な背景要因 | 見直しの着眼点 |
| 認知・脳機能 | ぼーっとして口を開けたまま動かない、途中で急に動作が止まる | 視覚失認、運動失行、注意障害 | 視覚刺激の整理、声かけの工夫、食事への意識付け |
| 口腔環境 | パサつくものを嫌がる、口をもごもご動かすが奥へいかない | 口腔乾燥、唾液不足、舌圧低下 | 食前の水分補給、口腔ケア、とろみの活用 |
| 身体・感覚 | 片側の頬だけにためる、嫌そうな表情をする | 義歯の不適合、口内炎、麻痺 | 歯科受診、入れ歯の調整、残渣の確認 |
| 姿勢・介助 | 上を向いた姿勢で食べている、次々口に運ばれている | 頸部後屈、介助ペースが速い | 軽度前屈の姿勢保持、空嚥下の確認、スプーン操作 |
口にためる・飲み込まない状態を放置する3大リスク

「いつか飲み込んでくれるだろう」と長時間そのままにしておくことには、命に関わる大きなリスクが伴います。
1. 誤嚥(ごえん)と誤嚥性肺炎
口の中に長時間ため込まれた食べ物は、ふとした息の吸い込みや不意の動きで気管へと滑り落ちます。
特に夜間、口内に残った食べかすと雑菌が唾液とともに肺へ流れ込むと、重篤な「誤嚥性肺炎」を引き起こす危険性があります。
⚠️ 命を守るための重要ポイント
口の中に食べ物が残った状態や、冬場をはじめとする「口腔内・室内の乾燥」は、夜間の不顕性誤嚥(気づかない誤嚥)や誤嚥性肺炎の発生リスクを跳ね上げます。
家庭でできる乾燥対策と誤嚥性肺炎を防ぐ具体的な予防ケアは、こちらの記事をご確認ください。
👉 乾燥が招く誤嚥性肺炎のリスクとは?家庭でできる予防と口腔ケアのポイント
2. 窒息事故
ため込んだ食べ物がまとまって喉の奥に落ち、気道を完全に塞いでしまうと窒息につながります。
特に餅や肉類、パン、パサついた練り物などは注意が必要です。
3. 低栄養と脱水による全身状態の悪化
食事時間が1時間を超えるなど長期化すると、食べる側も体力を消耗して疲労困憊になり、結果として十分な食事量や水分量を摂取できなくなります。
低栄養や脱水は、認知機能のさらなる低下や筋力低下(サルコペニア)を招く直接の要因となります。
今日から家庭でできる!見直したい食事ケア7つのポイント
コナーズ流の現場視点を交え、ご家庭で今日から実践できる7つのアプローチを解説します。
ポイント1:食事に集中できる「環境づくり」
周囲の余計な刺激を減らし、脳が「今からご飯を食べる時間だ」と直感的に理解できる空間を作ります。
- テレビやラジオを消す:
視覚・聴覚の気が散る要素を遮断します。 - テーブルの上を整理する:
調味料入れやティッシュ箱など、食べ物以外のものを視界から外します。 - 食器のコントラストを意識する:
白米を白い茶碗によそうと境界が認識しづらいため、濃い色の茶碗を使うなど、食べ物が視覚的に際立つ工夫をします。
ポイント2:飲み込みやすい「姿勢」の徹底(軽度前屈位)
誤嚥を防ぎ、スムーズに喉へ送り込むための基本姿勢を整えます。
- 足の裏を床にしっかりつける:
足底が床につくことで体幹が安定し、腹圧や嚥下筋に力が入りやすくなります。 - あごを軽く引く(うなずく姿勢):
頭が後ろに倒れないよう、クッションや背もたれを調整し、軽くあごを引いた姿勢(軽度前屈位)を作ります。
【正しい食事姿勢のチェックポイント】
・骨盤を起こして深く腰掛けているか
・足の裏がしっかり床(またはフットレスト)に密着しているか
・あごが上がらず、軽く引いた状態を保てているか
・テーブルの高さが肘の自然な位置(90度前後)に合っているか
ポイント3:食前の「準備体操」と「水分補給」でスイッチを入れる
いきなり固形物を口に入れるのではなく、口腔内と脳を覚醒させるウォーミングアップを行います。
- 食前のとろみ水やお茶:
食事の直前に、少量の水分(必要に応じてとろみをつけたもの)を含ませることで、口の中を湿らせ、嚥下反射の感度を高めます。 - パタカラ体操や頬のマッサージ:
「パ・タ・カ・ラ」と声を出す運動や、頬・首筋を優しくさするマッサージを行い、口周りの筋肉をほぐします。
ポイント4:スプーンの運び方と引き抜き方の見直し
介助者のスプーン操作ひとつで、飲み込みのスイッチが入りやすくなります。
- 舌の真ん中より少し前あたりに軽く乗せる:舌にスプーンを乗せ、軽く圧をかけることで、舌が食べ物を感知して咀嚼・嚥下反射が誘発されます。
- 上あごに擦り付けない:スプーンを引き抜く際、上あごに食べ物を擦り付けると口内に張り付きやすくなります。水平にまっすぐ引き抜くのが基本です。
- スプーンのサイズを小さめにする:一口量が多すぎると処理しきれず口にためる原因になります。ティースプーン程度の小さめのサイズを選びましょう。
ポイント5:食材のまとまり感と温度・味覚の刺激
味や温度のメリハリは、休止している脳の認知を呼び覚ます刺激になります。
- まとまり感を高める:
パサつく食材には、あんかけ、ゼリー、とろみ剤、マヨネーズなどを和え、口の中でバラけない工夫をします。 - 温度差を活用する:
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供することで、口腔内の温度センサーが刺激され、嚥下反射が誘発されやすくなります。 - 酸味やだしの効いた味付け:
レモンやポン酢などの適度な酸味、しっかりとした出汁の風味は唾液の分泌を促し、嚥下運動を活性化させます。
ポイント6:「交互嚥下」と「空嚥下」の活用
- 交互嚥下(こうごえんげ):
固形物を一口食べたあと、ゼリーやとろみ茶などの水分を一口挟むことで、口内に残った食べかすを一緒に流し込みます。 - 空嚥下(からえんげ):
「ゴックンしてみて」と促し、何も口に入っていない状態で唾液だけを飲み込んでもらうことで、喉に残った残留物をクリアにします。
ポイント7:視覚と模倣を活用したコミュニケーション
言葉だけで「噛んで」「飲み込んで」と指示しても、脳の処理が追いつかないことがあります。
- 目の前で介助者が大げさに噛んで見せる:
向かい合って座り、「もぐもぐ、ごっくん」と介助者がリズミカルに咀嚼・嚥下の動作を見せることで、ミラーニューロン(模倣機能)が働き、自然と同じ動きを引き出せる場合があります。 - 一口ごとにしっかり待つ:
口の中が空になったことを確認してから次の一口を運びます。
急かさず本人の咀嚼テンポに合わせることが鉄則です。

介護現場の実践事例:食事拒絶と口ためが改善したケース
事例:80代女性(要介護3・アルツハイマー型認知症)
【ご相談時の状態】
毎食スプーン2〜3口で口を閉じてしまい、口の中に食べ物をためたまま1時間以上経過することが日常化。
ご家族は「なんとか食べさせなければ」とテレビをつけたまま必死にスプーンを口に運んでいましたが、本人は不機嫌になり食事を拒否していました。
【見直しと介入のアプローチ】
- 環境の遮断:
テレビを消し、静かで落ち着いた環境を整えた。 - 口腔の加湿と覚醒:
食前に冷たいとろみ付き緑茶を一口含んでもらい、口内の乾燥をリセット。 - 姿勢の調整:
車椅子のリクライニングを戻し、足裏に台を置いてしっかり接地させ、あごを引く姿勢を作った。 - 模倣の導入:
介助者が正面に座り、「おいしいね」と笑顔で言いながら大きく「もぐもぐ、ごっくん」と動作を提示した。
【結果】
介助者の動きに合わせて自然と口が動くようになり、1回の食事時間が20〜30分程度に短縮。
無理に詰め込むことがなくなったため、ご本人も笑顔で完食できるようになり、ご家族の精神的負担も大きく軽減しました。
※同じ結果を保証するものではありません。
食事介助でやってはいけない3つのNG対応

焦りや心配から無意識にやってしまいがちな対応ですが、これらはかえって口ためや食事拒否を悪化させる原因になります。
× NG 1:大声で「早く飲み込んで!」と急かす
・脳がパニックを起こして緊張し、喉の筋肉が硬直して余計に飲み込めなくなります。
× NG 2:口に食べ物が残っているのに次の一口を押し込む
・窒息や重篤な誤嚥を引き起こす極めて危険な行為です。
× NG 3:水分で無理やり流し込もうとする
・固形物とサラサラした水分が混ざると気道に入りやすく、誤嚥のリスクが跳ね上がります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 食事中、どうしても口から食べ物を出してくれない時はどうすればいいですか?
無理に指を入れて掻き出そうとすると、噛まれて怪我をしたり、かえって奥へ押し込んでしまったりして危険です。
まずはスプーンを置き、首筋を優しく下向きになでたり、冷たいスプーンの背を唇や舌先にそっと触れさせてみてください。
それでも難しい場合は、無理強いせず一度食事を中断し、少し時間を置いてから落ち着いた環境で声をかけてみましょう。
Q2. きざみ食にしているのに飲み込んでくれません。なぜでしょうか?
細かく刻んだだけの食事は、口の中でまとまらずパラパラと散らばるため、舌の機能が落ちている方にとっては非常にまとめにくく、口に残りやすい形態です。
とろみ剤やあんかけ、マヨネーズなどを混ぜて「適度な粘りとまとまり」を持たせるか、ソフト食やムース食への変更を検討してみてください。
Q3. 食事時間が毎回1時間以上かかってしまいます。どこで切り上げるべきですか?
高齢の方にとって、長時間の食事は著しい体力の消耗につながり、後半になればなるほど疲労によって誤嚥のリスクが高まります。
食事時間は長くても30〜40分を目安にし、それ以上かかる場合は一度切り上げましょう。
不足するカロリーや水分は、間食や栄養補助ゼリーなどを活用して無理のないタイミングで補うのがおすすめです。
Q4. 専門家に相談したい場合、どこに連絡すればよいですか?
まずは担当のケアマネジャーやかかりつけ医に相談しましょう。
口腔内のトラブルが疑われる場合は「訪問歯科診療」、飲み込みの専門的な評価が必要な場合は「言語聴覚士(ST)」による嚥下機能評価を受けることが可能です。
地域の包括支援センターでも相談を受け付けています。
まとめ:原因を見極め、本人のペースに寄り添うケアを
認知症の方が食べ物を口にためてしまう背景には、脳の認知機能の低下や口腔環境の不快感、姿勢や介助ペースのズレなど、必ず何らかの理由が潜んでいます。
大切なのは、「飲み込まないこと」を無理に矯正しようとするのではなく、「なぜ今、飲み込めない状態になっているのか」を一歩引いて観察することです。
環境を整え、姿勢を見直し、一口の量やペースを本人のリズムに合わせるだけでも、食事の様子は大きく変わっていきます。
焦らず、ご家族だけで抱え込まずに、できる工夫から一つずつ試してみてくださいね。
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「食事や会話がうまくいかず、どう対応すればいいか悩んでいる」
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低下している認知機能のタイプを簡単にセルフチェックでき、それぞれの状態に合わせた効果的な脳トレ方法や声かけの工夫がすぐにわかります。
毎日の介護の負担を減らし、ご本人と笑顔で過ごす時間を取り戻すために、ぜひご活用ください。
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【記事執筆・監修】
- 菅原 浩平(ケアマネジャー/介護福祉士)
- 菅原 嘉奈(ケアマネジャー/介護福祉士/認知症リハビリテーション専門士)